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天罰覿面
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てんばつてきめん
ふりがな文庫
“
天罰覿面
(
てんばつてきめん
)” の例文
そゞろに
発
(
おこ
)
りし悪心より人を殺した
天罰覿面
(
てんばつてきめん
)
、
斯
(
かゝ
)
る最後を
遂
(
と
)
げるというも
自業自得
(
じごうじとく
)
、
我身
(
わがみ
)
は
却
(
かえ
)
って
快
(
こゝろよ
)
きも、只
不憫
(
ふびん
)
な事は娘なり、血縁にあらねば重二郎どの
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
さっきは、
大丈夫
(
だいじょうぶ
)
だと思った。話がうますぎた。昨晩、
横着
(
おうちゃく
)
をしたのがわるかったのだ。
天罰覿面
(
てんばつてきめん
)
である。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
これを採用するときは
天罰覿面
(
てんばつてきめん
)
、乗客は反省するであろう。
発明小僧
(新字新仮名)
/
海野十三
、
佐野昌一
(著)
「あらまあ、オギンさん、怪我をしたの。
天罰覿面
(
てんばつてきめん
)
よ」
什器破壊業事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
罰
常用漢字
中学
部首:⽹
14画
覿
漢検1級
部首:⾒
22画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“天罰”で始まる語句
天罰