トップ
>
天秀尼
ふりがな文庫
“天秀尼”の読み方と例文
読み方
割合
てんしゅうに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんしゅうに
(逆引き)
鎌倉
(
かまくら
)
の
東慶
(
とうけい
)
寺には、
豊臣秀頼
(
とよとみひでより
)
の忘れ形見という
天秀尼
(
てんしゅうに
)
の墓がある。かれとこれとは同じような運命を
荷
(
にな
)
って生まれたとも見られる。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
天秀尼(てんしゅうに)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天秀尼”の解説
天秀尼(てんしゅうに、慶長14年(1609年) - 正保2年2月7日(1645年3月4日))は、江戸時代前期の女性。臨済宗の尼僧。豊臣秀頼の娘で、千姫の養女。鎌倉尼五山第二位・東慶寺の20世住持。天秀は法号で、法諱は法泰(ほうたい)。院号は授かっていない。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
尼
常用漢字
中学
部首:⼫
5画
“天”で始まる語句
天
天井
天鵞絨
天狗
天晴
天幕
天窓
天気
天地
天竺
検索の候補
妙秀尼
尼天狗
秀蓮尼
吒祇尼天
咜枳尼天
茶枳尼天
荼吉尼天
陀祇尼天
荼吉尼天堂