“荼吉尼天”の読み方と例文
読み方割合
だきにてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欧州と等しくアジアにも馬を穀精とする例、インドのゴンド人クル人は、穀精として馬神コド・ペンを拝す。初午はつうまの日、穀精の狐神をわが国で祭る(『考古学雑誌』六巻二号拙文「荼吉尼天だきにてん」参照)