“吉祥天像”の読み方と例文

読み方	割合
きちじょうてんぞう	100.0%

きちじょうてんぞう

＊　三月堂の壇上に置かれた諸像のうちでは、塑像の日光・月光菩薩像、吉祥天像（きちじょうてんぞう）などが彫刻として特にすぐれている。しかしこれらは本来この堂に属したものではあるまい。

古寺巡礼 (新字新仮名) ／ 和辻哲郎(著)

“吉祥天像（薬師寺吉祥天像）”の解説

薬師寺吉祥天像（やくしじ きちじょうてんぞう）は、奈良時代の吉祥天の画像で、奈良県薬師寺に所蔵されている。1951年、日本の国宝に指定された。「吉祥天女画像」とも称する。
(出典:Wikipedia)

吉	常用漢字 中学 部首:⼝ 6画
祥	常用漢字 中学 部首:⽰ 10画
天	常用漢字 小１ 部首:⼤ 4画
像	常用漢字 小５ 部首:⼈ 14画