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天台大師
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てんだいだいし
ふりがな文庫
“
天台大師
(
てんだいだいし
)” の例文
天竺
(
てんぢく
)
の
靈山
(
れいざん
)
此處に來れり。
唐土
(
たうど
)
の
天台山
(
てんだいざん
)
親
(
まのあた
)
りここに見る。我が身は釋迦佛にあらず、
天台大師
(
てんだいだいし
)
にてはなし。然れども
晝夜
(
ちうや
)
に法華經をよみ、
朝暮
(
てうぼ
)
に
摩訶止觀
(
まかしくわん
)
を談ずれば、靈山淨土にも相似たり。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“天台大師(
智顗
)”の解説
智顗(ちぎ、zhì-yǐ、大同4年(538年) - 開皇17年(597年)11月24日(新暦598年1月7日))は、中国の南北朝時代から隋にかけての僧侶。天台教学の大成者であり、天台宗の開祖であるが、慧文、慧思に次いで第三祖ともされている(龍樹を開祖とし慧文を第二、慧思を第三、智顗を第四祖とする場合もある)。天台大師、智者大師ともいう。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“天台”で始まる語句
天台
天台座主
天台宗
天台山
天台縣
天台訪陰録
天台云
天台仏法
天台宗徒
天台巾子峯