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天一坊
ふりがな文庫
“天一坊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんいちぼう
83.3%
てんいちばう
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんいちぼう
(逆引き)
そのときの狂言は「
天一坊
(
てんいちぼう
)
」の通しで、初代左団次の大岡越前守、権十郎の山内伊賀之助、小団次の天一坊という役割であった。
半七捕物帳:26 女行者
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
歳恰好から身柄といい、がら松と彼とは生き写しだった。
今様
(
いまよう
)
天一坊
(
てんいちぼう
)
という古い手を仙太郎は思いついたのである。
釘抜藤吉捕物覚書:10 宇治の茶箱
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
天一坊(てんいちぼう)の例文をもっと
(5作品)
見る
てんいちばう
(逆引き)
天一坊
(
てんいちばう
)
一件
(
いつけん
)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
天一坊(てんいちばう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天一坊(天一坊改行)”の解説
天一坊 改行(てんいちぼう かいぎょう、元禄12年6月7日(1699年7月3日) - 享保14年4月21日(1729年5月18日))は、江戸時代中期の山伏。源氏坊 天一(げんじぼう てんいち)とも。将軍徳川吉宗の御落胤を称したが町奉行により処刑された。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
坊
常用漢字
中学
部首:⼟
7画
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岡本綺堂