“てんいちぼう”の漢字の書き方と例文
語句割合
天一坊100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西洋の天一坊（てんいちぼう）なのだ。
黄金仮面 (新字新仮名) ／ 江戸川乱歩(著)
あの天一坊（てんいちぼう）も、この、またたきもしない眼に看破（みやぶ）られたのである。
丹下左膳：03 日光の巻 (新字新仮名) ／ 林不忘(著)