“大痛手”の読み方と例文
読み方割合
おおいたで100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第一次の帝都空襲に、予想以上の大痛手おおいたでをうけた祖国日本は近く第二次の大空襲を、太平洋と亜細亜アジア大陸両方面から、はさちの形で受けようとしている。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)