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大海川
ふりがな文庫
“大海川”の読み方と例文
読み方
割合
おおみがわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおみがわ
(逆引き)
「きのうの夕方。津幡のお城の空で、たしかに、のろしらしい煙が見えました。この末森のお城からは、余りに遠くて見えないでしょうが、
大海川
(
おおみがわ
)
の辺では、よく見えました」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
これまでの
辛苦
(
しんく
)
をなめながら、いかで、手をむなしく引っ返すべき。梨ノ木峠を、西すれば、
吾妻野
(
あずまの
)
から
大海川
(
おおみがわ
)
——の北に出で、能登街道の加賀の口、
末森城
(
すえもりじょう
)
の、側面に出る。ようし。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大海川(おおみがわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大海川”の解説
大海川(おおみがわ)は、石川県を流れ日本海に注ぐ二級河川。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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