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大権
ふりがな文庫
“大権”の読み方と例文
旧字:
大權
読み方
割合
たいけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいけん
(逆引き)
然
(
しか
)
るを勝氏は
予
(
あらかじ
)
め必敗を期し、その未だ実際に敗れざるに先んじて
自
(
みず
)
から自家の
大権
(
たいけん
)
を
投棄
(
とうき
)
し、ひたすら平和を買わんとて
勉
(
つと
)
めたる者なれば
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
第三十一条 本章ニ掲ケタル
条規
(
じょうき
)
ハ
戦時
(
せんじ
)
又ハ国家
事変
(
じへん
)
ノ場合ニ
於
(
おい
)
テ天皇
大権
(
たいけん
)
ノ施行ヲ
妨
(
さまた
)
クルコトナシ
大日本帝国憲法
(旧字旧仮名)
/
日本国
(著)
「人の子
大権
(
たいけん
)
の右に坐し、天の雲の中に現われるだろう。お前達はそれを見るだろう」
銀三十枚
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
大権(たいけん)の例文をもっと
(3作品)
見る
“大権”の意味
《名詞》
明治憲法で天皇が有する統治権。
(出典:Wiktionary)
“大権”の解説
大権(たいけん)とは、君主の政治的な権限のことである。特に、議会の承認を要することなく行使されるものをいう。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
権
常用漢字
小6
部首:⽊
15画
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