“大惣”の読み方と例文
読み方割合
だいそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私の女郎買とバクチの先達(せんだつ)で大和屋惣兵衛(やまとやそうべえ)、又の名を大惣(だいそう)という男が居りました。
近世快人伝 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
四度目にはもう絶望(つまらん)ちいうて棺桶へ入れられかけた事もあります。私の兄貴分の大惣(だいそう)ナンチいう奴は棺の中でお経を聞きながらビックリして、ウウ——ンと声を揚げて助かりました位で……イエイエ。
近世快人伝 (新字新仮名) / 夢野久作(著)