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大御門
ふりがな文庫
“大御門”の読み方と例文
読み方
割合
おおみかど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおみかど
(逆引き)
それよりもさらに大切な問題は、この日の祭の式典は、はたして同じ名をもって呼び得るほどに、民も
大御門
(
おおみかど
)
も似通うていたろうかという点である。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
大御門
(
おおみかど
)
そのかたむきて橋上に
頂根
(
うなね
)
突
(
つき
)
けむ
真心
(
まごころ
)
たふと
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
わが
大御門
(
おおみかど
)
の御祖先が、始めてこの島へ御到着なされた時には、国内にはすでに幾多の先住民がいたと伝えられます。古代の記録においては、これらを名づけて
国
(
くに
)
つ
神
(
かみ
)
と申しておるのであります。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
大御門(おおみかど)の例文をもっと
(3作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
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柳田国男
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