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大呑
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おほの
ふりがな文庫
“
大呑
(
おほの
)” の例文
總領
(
そうりよう
)
と
名
(
な
)
のる
火
(
ひ
)
の
玉
(
たま
)
がころがるとは
知
(
し
)
らぬか、やがて
卷
(
ま
)
きあげて
貴樣
(
きさま
)
たちに
好
(
よ
)
き
正月
(
しやうぐわつ
)
をさせるぞと、
伊皿子
(
いさらご
)
あたりの
貧乏人
(
びんぼうにん
)
を
喜
(
よろこ
)
ばして、
大晦日
(
おほみそか
)
を
當
(
あ
)
てに
大呑
(
おほの
)
みの
塲處
(
ばしよ
)
もさだめぬ。
大つごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
“大呑”で始まる語句
大呑込