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夜暁
ふりがな文庫
“夜暁”の読み方と例文
読み方
割合
よあけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よあけ
(逆引き)
こう観じて来れば、一見、不利無謀にも似るこの陣所も、妙機変通のある山とも見えんか。……はははは。まず、こよい寝て、もういちど
夜暁
(
よあけ
)
の下に大観してみい。
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それは、
夜暁
(
よあけ
)
までに幾ばくもない頃であった。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
夜暁(よあけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
暁
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
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暁月夜
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小栗虫太郎
吉川英治