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夜晴
ふりがな文庫
“夜晴”の読み方と例文
読み方
割合
よば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よば
(逆引き)
いつもいつも日中はどんよりと曇りつづけ、それが夜になると皮肉にもカラリと晴れて、月や星が、冴えた紺色の夜空に冷く輝きはじめる。土地の人びとは、そのことを「
寒
(
かん
)
の
夜晴
(
よば
)
れ」と呼んでいた。
寒の夜晴れ
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
夜晴(よば)の例文をもっと
(1作品)
見る
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
晴
常用漢字
小2
部首:⽇
12画
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