トップ
>
多田院別當
>
ただのゐんべつたう
ふりがな文庫
“
多田院別當
(
ただのゐんべつたう
)” の例文
ところが
丁度
(
ちやうど
)
玄竹
(
げんちく
)
に
取
(
と
)
つて
幸
(
さいは
)
ひなことには、
多田院別當
(
ただのゐんべつたう
)
英堂和尚
(
えいだうをしやう
)
が
病氣
(
びやうき
)
になつて、
開帳中
(
かいちやうちう
)
のことだから、
早
(
はや
)
く
本復
(
ほんぷく
)
させないと
困
(
こま
)
るといふので、
玄竹
(
げんちく
)
のところへ
見舞
(
みまひ
)
を
求
(
もと
)
むる
別人
(
べつじん
)
が
來
(
き
)
た。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
當
部首:⽥
13画
“多田院”で始まる語句
多田院
多田院御用