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外傷
ふりがな文庫
“外傷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がいしょう
66.7%
きず
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がいしょう
(逆引き)
まあ、黒木
博士
(
せんせい
)
。わたくしになんの意見がございましょう。この前は、宮川さんがたいへんな
外傷
(
がいしょう
)
を
脳の中の麗人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
と私は急病人の話をして、ひどい
外傷
(
がいしょう
)
だから直ぐに来て呉れるように頼んだ。
ゴールデン・バット事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
外傷(がいしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
きず
(逆引き)
このお医者さんは、外科はまるでだめだったと見えて、女中の足の指も腐らせてしまったが、あんぽんたんの父の手の
外傷
(
きず
)
も例の膏薬で
破傷風
(
はしょうふう
)
にしてしまった。
旧聞日本橋:14 西洋の唐茄子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
外傷(きず)の例文をもっと
(1作品)
見る
“外傷”の解説
外傷とは
身体を構成している組織の生理的な連続性が断たれた状態のこと。本項で詳述する。
機械的外力(力学的外力)による損傷。目視可能な損傷、比較的軽度な損傷などの俗称。
外傷(がいしょう、en: injury, trauma)とは、外的要因による組織または臓器の損傷の総称。
(出典:Wikipedia)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“外”で始まる語句
外
外套
外面
外道
外出
外見
外国
外部
外聞
外濠
“外傷”のふりがなが多い著者
海野十三
長谷川時雨