“塵功記”の読み方と例文
読み方割合
ぢんこうき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塵功記ぢんこうきといふ本に、杉なりに積んだ米俵や千兩箱の勘定のことが書いてある。それによると、一番下がとをで次が九つ八つ、一番上の一つまで勘定すると、丁度五十五になる勘定だ」