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垂薦
ふりがな文庫
“垂薦”の読み方と例文
読み方
割合
たれごも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たれごも
(逆引き)
生信房ひとりは、常に、寝る間もその師のそばを離れないのが彼の勤めであって、師のやすんでいる部屋の
垂薦
(
たれごも
)
のすぐ外に、ごろりと、薄い
衾
(
ふすま
)
をかぶって寝ている——
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「よい月夜になったらしい。この
垂薦
(
たれごも
)
を揚げて
賜
(
た
)
もらぬか」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
垂薦(たれごも)の例文をもっと
(1作品)
見る
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
薦
常用漢字
中学
部首:⾋
16画
“垂”で始まる語句
垂
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