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坐作
ふりがな文庫
“坐作”の読み方と例文
読み方
割合
ざさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざさ
(逆引き)
われわれは法治国の国民であり、
坐作
(
ざさ
)
進退ことごとく法によって縛られているに拘わらず、法の外の法を楽しもうとしているのである。
銭形平次打明け話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しからばすなわち怪しむなかれ、当時の武士が
坐作
(
ざさ
)
進退に双刀を横たえたるはこれ今日の常備兵が銃を肩にし、剣を腰にするものなり。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
されども子供の教育に文字を教うるはただその一部分にして、知字のほかに眠食の教えあり、
坐作
(
ざさ
)
の教えあり、運動の教えあり、養生の教えあり。
教育の事
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
坐作(ざさ)の例文をもっと
(4作品)
見る
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“坐”で始まる語句
坐
坐睡
坐敷
坐禅
坐蒲団
坐臥
坐視
坐礁
坐禪
坐直
“坐作”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
福沢諭吉
中里介山
野村胡堂