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地図
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ちず
ふりがな文庫
“
地図
(
ちず
)” の例文
旧字:
地圖
そして、カムパネルラは、まるい
板
(
いた
)
のようになった
地図
(
ちず
)
を、しきりにぐるぐるまわして見ていました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
参謀がこう云いかけた時、将軍は
地図
(
ちず
)
を持った手に、
床
(
ゆか
)
の上にある支那靴を
指
(
ゆびさ
)
した。
将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「あなたは、
地図
(
ちず
)
をお
持
(
も
)
ちにならないのでございますか。」と
申
(
もう
)
しました。
強い大将の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「この
地図
(
ちず
)
はどこで買ったの。
黒曜石
(
こくようせき
)
でできてるねえ」
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“地図”の解説
地図(ちず、en: mapマップ、chartチャート)とは、地球表面の一部または全部を縮小あるいは変形し、記号・文字などを用いて表した図。
(出典:Wikipedia)
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
“地図”で始まる語句
地図屏風