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在町
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ざいまち
ふりがな文庫
“
在町
(
ざいまち
)” の例文
百人一首はもとより、
草双紙
(
くさぞうし
)
その他、民間の
読本
(
よみほん
)
には全く字を用いずして平仮名のみのものもあり。また、
在町
(
ざいまち
)
の表通りを見ても、店の看板、
提灯
(
ちょうちん
)
、
行灯
(
あんどん
)
等の
印
(
しるし
)
にも、絶えて片仮名を用いず。
小学教育の事
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“在町(在郷町)”の解説
在郷町(ざいごうまち)は、日本の都市の形態のひとつ。日本において中世から近世の時代に、農村部などで、中心となる施設がなく、商品生産の発展に伴って発生した町・集落。 在町(ざいまち)、郷町(ごうまち)、在方町(ざいかたまち)などとも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
在
常用漢字
小5
部首:⼟
6画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“在”で始まる語句
在
在所
在処
在家
在方
在宅
在世
在郷
在来
在昔