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図讖
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としん
ふりがな文庫
“
図讖
(
としん
)” の例文
『法苑珠林』五三に竜樹の
成立
(
なりたち
)
を述べて、〈南天竺国、梵志の種の大豪貴の家に出づ、云々。弱冠にして名を馳せ、
擅
(
ほしいま
)
まに諸国を歩み、天文地理、星緯
図讖
(
としん
)
、および余の道術、綜練せざるは無し。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“図讖”の意味
《名詞》
図 讖(としん)
前漢末から後漢にかけて中国において流行した自然現象などから未来の兆候を探る学問。
(出典:Wiktionary)
“図讖(讖緯)”の解説
讖緯(しんい)とは、古代中国で行われた予言のことであり、讖緯の説、讖緯思想、図讖などと呼ばれている。
(出典:Wikipedia)
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
讖
漢検1級
部首:⾔
24画
“図”で始まる語句
図
図々
図体
図星
図会
図書
図画
図面
図太
図柄