“図讖”の読み方と例文
読み方割合
としん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『法苑珠林』五三に竜樹の成立なりたちを述べて、〈南天竺国、梵志の種の大豪貴の家に出づ、云々。弱冠にして名を馳せ、ほしいままに諸国を歩み、天文地理、星緯図讖としん、および余の道術、綜練せざるは無し。