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嘉暦
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かりゃく
ふりがな文庫
“
嘉暦
(
かりゃく
)” の例文
はじめからいうと三十九年目に当るのである。為相はその後正二位権中納言に昇り、
嘉暦
(
かりゃく
)
三年六十六で薨じた。家集は『
藤谷和歌集
(
ふじがやつわかしゅう
)
』という。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
このナギヌルの訓は従来からそうであるが、
嘉暦
(
かりゃく
)
本にはイマゾユキヌルと訓んでいる。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“嘉暦”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。正中の後、元徳の前。1326年4月26日から1329年8月29日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
嘉
漢検準1級
部首:⼝
14画
暦
常用漢字
中学
部首:⽇
14画
“嘉”で始まる語句
嘉
嘉永
嘉吉
嘉納
嘉助
嘉十
嘉代
嘉賞
嘉兵衛
嘉瑞