“喇嘛教”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
らまきょう50.0%
らまけう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喇嘛教(らまきょう)には二種あって、一を黄教といい、他を紅教といい、その衣服をもって区別するのである。黄教は道徳を講じ、因果を明らかにし、かの禅家(ぜんけ)と派を異(こと)にして源を同じゅうするものである。
縱令(たとへ)熱帶(ねつたい)でなくとも、多神教國(たしんけうこく)には化物(ばけもの)が發達(はつたつ)した。例(たと)へば西藏(ちべつと)の如(ごと)き、其(その)喇嘛教(らまけう)は非常(ひじやう)に妖怪的(えうくわいてき)な宗教(しうけう)である。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)