トップ
>
唯妙
ふりがな文庫
“唯妙”の読み方と例文
読み方
割合
ただたへ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただたへ
(逆引き)
その膝に覚ゆる一団の微温の為に
溶
(
とろか
)
されて、彼は
唯妙
(
ただたへ
)
に
香
(
かうばし
)
き
甘露
(
かんろ
)
の夢に
酔
(
ゑ
)
ひて前後をも知らざるなりけり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
唯妙(ただたへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
唯
常用漢字
中学
部首:⼝
11画
妙
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
“唯”で始まる語句
唯
唯今
唯一
唯々
唯々諾々
唯事
唯一人
唯有
唯者
唯我独尊