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唯名論
ふりがな文庫
“唯名論”の読み方と例文
読み方
割合
ゆいめいろん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆいめいろん
(逆引き)
それに対してロスケリヌスは、類概念を名目に過ぎずとする
唯名論
(
ゆいめいろん
)
の立場から、父と子と聖霊の三位は三つの独立した神々であることを主張して、三神説の
誹
(
そし
)
りを甘受した。
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
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(1作品)
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“唯名論”の解説
唯名論(ゆいめいろん、en: Nominalism〈ノミナリズム〉)は、主に哲学・形而上学における立場の一つ。対義語は実在論(Realism)。文脈によって様々な意味をもつ。
普遍論争における唯名論。普遍者実在論(実念論・概念実在論とも)に対する唯名論。
様々な抽象的対象についての唯名論。
(出典:Wikipedia)
唯
常用漢字
中学
部首:⼝
11画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
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