唐饅頭とうまんじゅう)” の例文
「なあに」と武男は茶をすすり果てて風月の唐饅頭とうまんじゅう二つ三つ一息に平らげながら「なあに、これくらいの風雨しけはまだいいが、南シナ海あたりで二日も三日も大暴風雨おおしけに出あうと、随分こたえるよ。 ...
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
その晩宗助は到来の菓子折のふたを開けて、唐饅頭とうまんじゅう頬張ほおばりながら
(新字新仮名) / 夏目漱石(著)