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とうまんじゅう
ふりがな文庫
“とうまんじゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
唐饅頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐饅頭
(逆引き)
「なあに」と武男は茶をすすり果てて風月の
唐饅頭
(
とうまんじゅう
)
二つ三つ一息に平らげながら「なあに、これくらいの
風雨
(
しけ
)
はまだいいが、南シナ海あたりで二日も三日も
大暴風雨
(
おおしけ
)
に出あうと、随分こたえるよ。 ...
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
その晩宗助は到来の菓子折の
葢
(
ふた
)
を開けて、
唐饅頭
(
とうまんじゅう
)
を
頬張
(
ほおば
)
りながら
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
とうまんじゅう(唐饅頭)の例文をもっと
(2作品)
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たうまんぢゆう