トップ
>
唐津
ふりがな文庫
“唐津”の読み方と例文
読み方
割合
からつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からつ
(逆引き)
唐津
(
からつ
)
港あたりに颱風を避難したのだろうと思い乍ら窓から覗いた彼の鼻先に、朝靄を衝いて
聳
(
そび
)
えていたのは川崎造船の煙突であった。
上海された男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
「めっそうな、うらが
暇
(
ひま
)
つぶしにこしらえたんじゃ、進ぜるわいの。——今日び
唐津
(
からつ
)
びきのもあるけんど冬は冷たいせに」
暦
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
「まず及第、その辺であろう。……
唐津
(
からつ
)
唐津お前へ聞こう。どうして日本の武将連が、キリシタン宗へ帰依したかな?」
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
唐津(からつ)の例文をもっと
(19作品)
見る
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
“唐津”で始まる語句
唐津焼
唐津屋
唐津訛
唐津出来
検索の候補
唐津焼
唐津屋
唐津訛
斑唐津
画唐津
唐津出来
“唐津”のふりがなが多い著者
柳宗悦
壺井栄
牧逸馬
蒲原有明
佐々木邦
斎藤茂吉
柳田国男
夏目漱石
林芙美子
久生十蘭