)” の例文
……朝鳥ののみ泣きつゝ恋ふれどもしるしをなみと、ことゝはぬものにはあれど、吾妹子が入りにし山をよすがとぞ思ふ——高橋虫麿(巻三、四八一)
 ○可之故伎也天のみかどをかけつれば、のみし泣かゆ。朝宵にして(同巻二十)