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哀別
ふりがな文庫
“哀別”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいべつ
50.0%
わかれ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいべつ
(逆引き)
それはやがて、強い
敵愾心
(
てきがいしん
)
とかわって、
哀別
(
あいべつ
)
をこばむ決心が、だれの
唇
(
くち
)
からともなく
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
哀別(あいべつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
わかれ
(逆引き)
涙でも出ていたのか
洋燈
(
ランプ
)
の灯が
茫
(
ぼう
)
となった中に、大きな
長刀酸漿
(
なぎなたほおずき
)
のふやけたような
嬰児
(
あかご
)
を抱いて、(
哀別
(
わかれ
)
に、さあ、一目。)という形で、
括
(
くく
)
り枕の上へ、こう
鉄漿
(
おはぐろ
)
の口を開けて持出すと
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
哀別(わかれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
哀
常用漢字
中学
部首:⼝
9画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“哀別”で始まる語句
哀別離苦
検索の候補
哀別離苦
“哀別”のふりがなが多い著者
吉川英治
泉鏡花