“呼止(よびと)” の例文
ひそやかな声に呼止(よびと)められて、芳年は思わず足を淀ませました。今日は不思議に早く帰った路地の入口、共同井戸の前に、白い顔が自分を見詰めて居たのです。
芳年写生帖 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
と呼止(よびと)める人がある。不意だツたから、自分はびツくりして
水郷 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)