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呪誼
ふりがな文庫
“呪誼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅそ
50.0%
じゆそ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅそ
(逆引き)
呪誼
(
じゅそ
)
する動機によって結縁した(たとえば相手と口論したることが動機となって結縁したるがごとき)「逆縁」の場合においてもなおその相手と少しも触れ合うことのできなかった「無縁」の場合よりは感謝したい気がする。
愛と認識との出発
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
呪誼(じゅそ)の例文をもっと
(1作品)
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じゆそ
(逆引き)
世の能く欲して能く遂ぐる人々は、我がいたづらに欲せしところに就いて、自在に評論せよ。されど汝等は裁決せざれ。さらば汝等は裁決せられざるならん。汝等は
呪誼
(
じゆそ
)
せざれ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
呪誼(じゆそ)の例文をもっと
(1作品)
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呪
常用漢字
中学
部首:⼝
8画
誼
漢検準1級
部首:⾔
15画
“呪”で始まる語句
呪
呪詛
呪文
呪咀
呪禁
呪縛
呪法
呪術
呪言
呪師
“呪誼”のふりがなが多い著者
倉田百三
ハンス・クリスチャン・アンデルセン