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吾木香
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われもかう
ふりがな文庫
“
吾木香
(
われもかう
)” の例文
第七番目、第八番目、第九番目、山の兵営からの手紙は頬を染めるような文字で
埋
(
うま
)
っている。——
吾木香
(
われもかう
)
すすきかるかや秋くさの、さびしききはみ、君におくらむ。とても与一の歌ではあるまい。
清貧の書
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
おなじく秋の終りの花に刈萱があり、
吾木香
(
われもかう
)
がある。
秋草と虫の音
(新字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
吾
漢検準1級
部首:⼝
7画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
“吾”で始まる語句
吾
吾人
吾家
吾々
吾妻橋
吾妻
吾儕
吾輩
吾子
吾等