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吾家
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ごか
ふりがな文庫
“
吾家
(
ごか
)” の例文
抛下
(
はうか
)
す、
吾家
(
ごか
)
の骨董羹。
今日
(
こんにち
)
喫
(
きつ
)
し得て
珍重
(
ちんちよう
)
ならば、
明日
(
みやうにち
)
厠上
(
しじやう
)
に瑞光あらん。糞中の
舎利
(
しやり
)
、
大家
(
たいか
)
看
(
み
)
よ。(五月三十日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
吾家
(
ごか
)
の
吹毛剣
(
すゐまうけん
)
、
単于
(
ぜんう
)
千金に
購
(
あがな
)
ひ、妖精
太陰
(
たいいん
)
に泣く。一道の寒光、君看取せよ。(三月三日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
吾
漢検準1級
部首:⼝
7画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“吾家”で始まる語句
吾家貌