トップ
>
吾声
ふりがな文庫
“吾声”の読み方と例文
読み方
割合
わがこえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わがこえ
(逆引き)
声をかけて置いて、
熟
(
じっ
)
と聞き耳を立てたが、
吾声
(
わがこえ
)
の
攪乱
(
かきみだ
)
した雑木山の
静寂
(
せいじゃく
)
はもとに
復
(
か
)
えって、
落葉
(
おちば
)
一つがさとも云わぬ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
吾声(わがこえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
吾
漢検準1級
部首:⼝
7画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“吾”で始まる語句
吾
吾人
吾家
吾々
吾妻橋
吾妻
吾儕
吾輩
吾子
吾等
“吾声”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花