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同工異曲
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どうこうゐきよく
ふりがな文庫
“
同工異曲
(
どうこうゐきよく
)” の例文
然
(
しか
)
らば
善美
(
ぜんび
)
とは
何
(
なん
)
であるかと
反問
(
はんもん
)
するであらう。
夫
(
それ
)
は
食
(
しよく
)
に
關
(
くわん
)
して
述
(
の
)
べた
所
(
ところ
)
と
同工異曲
(
どうこうゐきよく
)
で、
建築
(
けんちく
)
に
當
(
あ
)
てはめて
云
(
い
)
へば、
善
(
ぜん
)
とは
科學的條件
(
くわがくてきでうけん
)
の
具足
(
ぐそく
)
で
美
(
び
)
とは
藝術的條件
(
げいじゆつてきでうけん
)
の
具足
(
ぐそく
)
である。
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
曲
常用漢字
小3
部首:⽈
6画