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同嗜
ふりがな文庫
“同嗜”の読み方と例文
読み方
割合
どうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうし
(逆引き)
現に
同嗜
(
どうし
)
の人津田繁二さんは「新校正孔方図鑑」と云ふ書を蔵してゐる。懐之の「文化十二年嘉平月二日」の識語があるさうである。当時懐之は年
甫
(
はじめ
)
て十二であつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
この人が晩年に『
老子
(
ろうし
)
』を好んだので、抽斎も
同嗜
(
どうし
)
の人となった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
同嗜(どうし)の例文をもっと
(2作品)
見る
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
嗜
漢検1級
部首:⼝
13画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣
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殊域同嗜