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叶屋
ふりがな文庫
“叶屋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かのうや
50.0%
かなふや
30.0%
かなうや
10.0%
かなふ
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かのうや
(逆引き)
不動明王の木像が、その右手に持った
降魔
(
ごうま
)
の
利剣
(
りけん
)
で、金貸
叶屋
(
かのうや
)
重三郎を突き殺したという、江戸開府以来の大騒ぎがありました。
銭形平次捕物控:130 仏敵
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
叶屋(かのうや)の例文をもっと
(5作品)
見る
かなふや
(逆引き)
それから木戸番の傳六は、日頃お銀を追ひ廻して居たやうだが、
輕業
(
かるわざ
)
がはねる前に身體が明いて、横町の
叶屋
(
かなふや
)
で
樽天神
(
たるてんじん
)
を極め込んでゐる。
銭形平次捕物控:151 お銀お玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
叶屋(かなふや)の例文をもっと
(3作品)
見る
かなうや
(逆引き)
不動明王の木像が、その右手に持つた
降魔
(
かうま
)
の
利劍
(
りけん
)
で、金貸
叶屋
(
かなうや
)
重三郎を突き殺したといふ、江戸開府以來の大騷ぎがありました。
銭形平次捕物控:130 仏敵
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
叶屋(かなうや)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
かなふ
(逆引き)
「用心深いな、尤も
叶屋
(
かなふ
)
の番頭は、金之助のことを、顏見知りと言つたやうだな」
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
叶屋(かなふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
叶
漢検準1級
部首:⼝
5画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“叶”で始まる語句
叶
叶坊
叶家
叶橋
叶津
検索の候補
大叶屋
“叶屋”のふりがなが多い著者
作者不詳
林不忘
三遊亭円朝
長谷川時雨
野村胡堂
泉鏡花