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台座
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でえざ
ふりがな文庫
“
台座
(
でえざ
)” の例文
旧字:
臺座
小金吾がちちうがあつたら許さぬといふを「そりやあ何がさて、お荷物にちちうがあつたら、旦那、
私
(
わっち
)
やあ
台座
(
でえざ
)
の
別
(
わかれ
)
でございます」と右手にて軽く首筋を
敲
(
たた
)
く。
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
“台座”の意味
《名詞》
台座(だいざ)
仏像や物を置くための台。
(出典:Wiktionary)
“台座”の解説
台座(だいざ)とは、第1義には、物を据え置く台である。
第2義には、仏像を安置しておく台、すなわち「仏座(ぶつざ)」をいうkb。仏像などを荘厳するという意味では、荘厳具(しょうごんぐ)の一種kb(cf. 仏像#荘厳具)。
(出典:Wikipedia)
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
“台”で始まる語句
台
台詞
台所
台辞
台湾
台風
台場
台命
台盤所
台石