トップ
>
叩鉦
ふりがな文庫
“叩鉦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かね
50.0%
ちゃんぎり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かね
(逆引き)
やがて
和讃
(
わさん
)
がはじまる。
叩鉦
(
かね
)
の音が
揃
(
そろ
)
って、声自慢の男女が集ると
旧聞日本橋:20 西川小りん
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
叩鉦(かね)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちゃんぎり
(逆引き)
なに
然
(
そ
)
うしねえでも
宜
(
え
)
い、此の裏手の
洪願寺
(
こうがんじ
)
さまの和尚様は心安くするから頼んで上げよう、まことに手軽な和尚様で、中々道楽坊主だよ、
以前
(
もと
)
は
叩鉦
(
ちゃんぎり
)
を叩いて飴を売ってた道楽者さ
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
叩鉦(ちゃんぎり)の例文をもっと
(1作品)
見る
叩
漢検準1級
部首:⼝
5画
鉦
漢検準1級
部首:⾦
13画
“叩”で始まる語句
叩
叩頭
叩音
叩戸
叩門
叩付
叩倒
叩殺
叩頭百拝
叩き
検索の候補
鉦叩
“叩鉦”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
長谷川時雨