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叩戸
ふりがな文庫
“叩戸”の読み方と例文
読み方
割合
ノック
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ノック
(逆引き)
「又やったらしいんです! いま十四号へ
朝飯
(
プチ・デジュネ
)
を持って行ったんですが、扉が堅く締まっていて、幾ら
叩戸
(
ノック
)
しても、返辞が——」
ロウモン街の自殺ホテル
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
叩戸
(
ノック
)
といっしょにドアを蹴り開けて、蔡家溝駅駐在セミン軍曹と部下四五人が、支那人ボウイを案内に荒々しく踏み込んで来る。
安重根:――十四の場面――
(新字新仮名)
/
谷譲次
、
林不忘
(著)
「三階の十四号室へ
朝飯
(
プチ・デジュネ
)
を運んで行ったんですが、扉が固く閉まっていて、いくら
叩戸
(
ノック
)
しても返事がないんです」
ロウモン街の自殺ホテル
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
叩戸(ノック)の例文をもっと
(3作品)
見る
叩
漢検準1級
部首:⼝
5画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
“叩”で始まる語句
叩
叩頭
叩音
叩門
叩鉦
叩付
叩倒
叩殺
叩頭百拝
叩き
“叩戸”のふりがなが多い著者
牧逸馬
谷譲次
林不忘