トップ
>
古肆
ふりがな文庫
“古肆”の読み方と例文
読み方
割合
こし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こし
(逆引き)
船橋は有名な
古肆
(
こし
)
で、
御菓子司
(
おかしづかさ
)
の称号を
暖簾
(
のれん
)
に染め出していた
御用達
(
ごようたし
)
である。屋号を
朱漆
(
しゅうるし
)
で書いた墨塗の菓子箱が奥深く積み重ねてあって、派手な飾りつけは見せていない。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
古肆(こし)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
肆
漢検1級
部首:⾀
13画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代
検索の候補
古書肆