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古着
ふりがな文庫
“古着”の読み方と例文
読み方
割合
ふるぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるぎ
(逆引き)
土手の柳の間に
古着
(
ふるぎ
)
古足袋
(
ふるたび
)
古股引
(
ふるももひき
)
の
類
(
たぐい
)
を並べる露店から、客待ち顔な易者の店までが砂だらけだ。目もあけていられないようなやつが、また向こうからやって来る。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
も
持居
(
もちを
)
り候又
小網
(
こあみ
)
町三丁目河内屋と申
古着
(
ふるぎ
)
屋の
裏
(
うら
)
に九郎兵衞と申
藥種
(
やくしゆ
)
屋の若い者にて
以前
(
いぜん
)
より出入を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おかげでぼくは
古着
(
ふるぎ
)
の山を目のまえにみながら、どうすることもできなかったのだ
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
古着(ふるぎ)の例文をもっと
(5作品)
見る
“古着”の解説
古着(ふるぎ、こぎ)とは、過去に着用されたことのある衣服。個々の衣類を指すほか、服飾品が回収され、古着業者により分別や選別がなされて製品化され、再び市場に出回る物の総称としても使われる。古手とも。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
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アントン・チェーホフ
作者不詳
島崎藤村