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古桐
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ふるぎり
ふりがな文庫
“
古桐
(
ふるぎり
)” の例文
大昔、
竜門
(
りゅうもん
)
の
峡谷
(
きょうこく
)
に、これぞ真の森の王と思われる
古桐
(
ふるぎり
)
があった。頭はもたげて星と語り、根は深く地中におろして、その青銅色のとぐろ巻きは、地下に眠る
銀竜
(
ぎんりゅう
)
のそれとからまっていた。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
桐
漢検準1級
部首:⽊
10画
“古”で始まる語句
古
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