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古桐
ふりがな文庫
“古桐”の読み方と例文
読み方
割合
ふるぎり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるぎり
(逆引き)
大昔、
竜門
(
りゅうもん
)
の
峡谷
(
きょうこく
)
に、これぞ真の森の王と思われる
古桐
(
ふるぎり
)
があった。頭はもたげて星と語り、根は深く地中におろして、その青銅色のとぐろ巻きは、地下に眠る
銀竜
(
ぎんりゅう
)
のそれとからまっていた。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
古桐(ふるぎり)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
桐
漢検準1級
部首:⽊
10画
“古”で始まる語句
古
古今
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古市
古風
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古代
“古桐”のふりがなが多い著者
岡倉天心
岡倉覚三