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銀竜
ふりがな文庫
“銀竜”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんりゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんりゅう
(逆引き)
大昔、
竜門
(
りゅうもん
)
の
峡谷
(
きょうこく
)
に、これぞ真の森の王と思われる
古桐
(
ふるぎり
)
があった。頭はもたげて星と語り、根は深く地中におろして、その青銅色のとぐろ巻きは、地下に眠る
銀竜
(
ぎんりゅう
)
のそれとからまっていた。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
銀竜(ぎんりゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
竜
常用漢字
中学
部首:⽴
10画
“銀”で始まる語句
銀
銀杏
銀杏返
銀色
銀座
銀貨
銀河
銀簪
銀行
銀泥
“銀竜”のふりがなが多い著者
岡倉天心
岡倉覚三