“古材木”の読み方と例文
読み方割合
ふるざいもく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼんやり当てもなしに考えこんでいると、ドアがあいて、一人の子どもが部屋へやの中にはいって来た。かれは小わきにヴァイオリンをかかえて、手に大きな古材木ふるざいもくを持っていた。